Izumo Mingei Paper

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お客様の声
「和紙の灯りはやさしい」
松江水燈路をみたことがきっかけで灯ろうを手作りしたいと思いました。
安部栄四郎記念館で指導して頂けることがわかりお訪ねしました。
灯ろうの灯りはろうそくではなく電球を使うこと、
電力は10ワットで和紙が燃えないレベルであることなど説明して頂きました。
使う和紙を選び、水分を含ませてもみ、しわを作ります。
立体感が出て面白い表面になります。
今回は切り紙遊びみたいに和紙を貼りつける方法で
模様をつけました。紅葉をイメージして茶・黄色・
黄土色・紅の和紙を葉の形に切り抜き糊で貼りつけました。
全体を円筒形になるように貼り合わせ上部を閉じてヒモで結び完成。
所要時間は1時間ほどでした。
早速暗いところに運び灯りをつけるとやさしい光を放ちました。
ほのかな灯りに癒されました。
安来市Uさんより 10月18日
何気なしにバイクの旅の途中で立ち寄りました。初めての訪問でした。
「何を展示しているのか」尋ねると、和紙の博物館ということでした。
あまり期待をせずに入館しましたが、なんと棟方志功の迫力ある襖絵や、有名な民藝作家の作品があり驚きました。残念ながら安部榮四郎さんは知りませんでしたが、有名な方との交流を持ち、和紙については一流だと感じました。
今度は妻を連れて訪れたいと思っています。
北海道より 60代男性
松江市内に住んでいます。実は小学生の時に紙漉き体験をしました。
子供心に色とりどりのきれいな和紙とその感触が忘れられませんでした。
小学校教員になって、子供たちにも伝えたいと思い体験学習を申し込みました。記念館の見学と手すき和紙伝習所の紙漉き体験、職人さんの工房見学でも丁寧に説明していただき、松江にただ一つの手すき和紙「出雲民芸紙」が出来ていく過程の素晴らしさを誇りに思いました。
松江市在住 30代男性